【FEA with courage】
アメリカ大統領選挙期間中、George W. Bushの空軍州兵時代の疑惑を追求する主人公達。
テレビ局とて利益重視のビジネス企業。
スポンサーが付きやすい…
完全に敗北して終わるジャーナリズム映画も珍しいのではないかと思う。
途中のメアリーの傍聴会のセリフが良かったなぁ。
【みんな揚げ足取りに走って、主旨を考えようとしない。批判的にな人は主旨を逸らして…
第二次バカブッシュ政権誕生前の選挙期間、彼の空軍軍歴の嘘を暴こうとするテレビプロデューサーと、それを阻もうとする現政権の圧力。結局、プロデューサー側が負けて、虚偽を謝罪、テレビ局からも追われて、選挙…
>>続きを読むペンタゴンペーパーズやスポットライトと同じく真相に近づいていくのは楽しいが、この映画のラストはどうしてもモヤモヤしてしまう。地道な取材を重ね、確実な情報を伝えないといけないジャーナリストたちは強い信…
>>続きを読む「出る杭は打たれる」が、その杭の役目を考えさせられる映画
Based on true storyでハッピーエンドではないという点では重いかもしれない。
結局、アメリカでも報道の自由はないんだと感じ…
2016年 アメリカ
監督 脚本 ジェームスヴァンダービルト
WOWOW録画鑑賞
ジョージWブッシュ大統領(子供の方です)改選の年に過去のベトナム徴兵忌避を暴くCBSのジャーナリストと抵抗する政治…
途中垂れる事なく、最後まで目を離せない程面白かった。やはりこの系統の映画は自分の好みなんだろうな。
ところが他の方々のレビューを見ると、見当違いの評価をしている物が非常に多い事にびっくりする。…
これだけ真実(と思われる事)を捻じ曲げられちゃうと、真実って何?となるね。
嘘だろうが、それがホントっぽく伝わればいい訳で、真実を突き詰めると潰される。
真実をつたえるのが当たり前のはずの報道がこれ…
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