学生時代に遠藤周作の小説『深い河』を読んでからというもの死ぬまでに1度はインドに行きたいとずっと思っていた。行こうと思えばいつでも行くことは出来た。でも行かなかったのは私が破滅的にカレーが嫌いだから…
>>続きを読む毎日10万食を提供できる環境をつくった人々は素晴らしい。
無料で振る舞われることに加えて配膳もしてくれるなんてとても優しさ溢れる空間だけど、配膳によって汚れた床を拭くという行程が一つ増えるのはとても…
作業BGMにしてたのですが、いつ見ても画像の馴染みのなさに興味をひかれ、結局見入るいつものパターンです。
セリフはなく、ひたすら食事を作ったり、食事を食べたり配膳したり……カフェよりは騒々しく活気が…
シク教徒の象徴であるターバン、髭、そして腕輪は戦闘集団を想像させる。そんな兵士のイメージが強いシク教徒だったが、映し出されるシク教徒は平和そのものだった。互助の精神に溢れている。
ハリマンディル・…
ナレーションなし、BGMなし。
インタビューどころか、しゃべりのトリキリすらなし。つまり、音は現場ノイズのみ。
映像の方は、食事がテーマなのに料理のよりは無く、変わりに人の顔のアップはある。何を食べ…
セリフやナレーションは一切なく、1時間ずっとけたたましい食器のこすれる音、パンを焼く男、野菜を切る音が響く。
インドのことを少しでも知っていれば、性別も宗教もカーストも関係なく全ての人がひとところで…
©Plymorfilms