沈黙ーサイレンスーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『沈黙ーサイレンスー』に投稿された感想・評価

17世紀、江戸時代の日本。戦国の世から日本に伝来していたキリスト教は、江戸幕府の禁制令の下で厳しく取り締まられていた。日本に渡った師である宣教師フェレイラが、幕府のキリシタン弾圧に屈したとの報を受け…

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東和
3.0
凄かった。信仰心とは…
moimoi
3.1
こまつなちゃん出てるの知らなかった
命より大事な宗教ってなに…
4.4
どうしようもない場所に追い込まれていく辛さ。
純粋さが悲劇に拍車をかける。
人間の軽薄さ。
救いは無い。
4.8
一瞬で記憶に強く残る片桐はいりさんの存在感が忘れられない。
丁寧に描かれた作品で、何年経っても思い出せる。
Elle
4.5

柄杓に穴を開け熱湯をゆっくり流す、磔で潮が満ちるのを待つ、首から血を流させながら逆さ吊りにする、、、なんとも野蛮。日本の拷問、処刑方法って本当に言葉を失う。
遠藤周作、今回もキリスト教の懐疑がテーマ…

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過剰
4.5
学校でみた
Nom
3.9

「沼地には何も育たない」

江戸時代の信仰を統治することに重きを
置いていた時代にキリシタンを迫害する
流れがあった。
その中、アンドリューが演じるセバスチャン
が日本に赴くが、やはり日本には
キリ…

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最後まで信仰心を捨てなかった人から死んでいき、平気で踏み絵をできる人間が生き残る。この人たちに信仰は救いとなっていたのか?凄く考えさせられた。

一部の人たちが正しいと思う真理で、土着信仰やその土地…

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