【無宗教者の僕には理解できない世界「沈黙」】
・ウルフオブウォール・ストリート
・ディパーテッド
の監督である、スコセッシの最新作。
なんと1990年からずっとこの映画の企画はあったそう。
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死を目前にしても信仰を守る切支丹。私には呪いのように見えた。神に救いを求めて、死が下される。罪を犯して、生という許しが貰える。例え踏んだとしても、彼らの信じる寛大な神は、踏んでしまった弱き心さえも赦…
>>続きを読む長崎に家族旅行に行った後に観ました。。
いやー、大浦天守堂のリアル情報もあいまって、入り込めました◎
小説は未読の不勉強者ながら、信仰に揺れる宣教師をまあ、スコセッシばりにメリハリ、緩急つけた観せ…
アメリカ人が撮った映画なのにキリスト教を弾圧している側を完全な悪と描いていないことの凄さ。歴史の授業を受けている時自分がキリスト教の布教に抱いていた疑問を映してくれている。踏み絵という行為の重さも見…
>>続きを読む小説が良すぎたので鑑賞
信仰について、活字を追っていてこんがらがっていた部分が、映像化により理解度が増した
かなり忠実に実写化されていると思う
食い入るように観てロドリゴと一緒に涙した
最後の牢に入…
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