沈黙ーサイレンスーのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『沈黙ーサイレンスー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

心の弱さが良くわかる、目の瞑りたくなるような場面が多々ある作品です。自分と向き合わさせられる感じが本(原作)と同様でとても忠実に作られてる気がします。学校で読まされ見させられましたが、いまだに思い出…

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信じる者のために、信じないと言うこと。
信じる主のために、投げ棄てること。

信念の強いひとほど、それが容易ではないと思わせつつ、簡単に絵踏みをこなすキチジローが胸元に隠し持っていた御札がまた、信仰…

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新しい物を受け入れるって怖いし勇気がいる。しかしそれでは何も変わらない。コツコツの積み重ねだね。
自分の国で起きていた身勝手で残酷な事実を映像で観、知る。よりリアルに自分の中でなんとなく知っていた…

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備忘録memo:冒頭の熱湯の拷問シーンで、もう耐えられなくなりリタイア。

山河は改む(山河の形は変われど、人の本性は変わらぬ)は、沼地の日本にキリスト教は根付かないっていう意味で使われてたけど、潜伏キリシタンが胸に秘めた信仰心でもあるのかな

信仰が人の命よりも大切な理由…

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なぜあなた(神)は沈黙されているのか

宗教と野球(スポーツ)の話は誰かの地雷になるから控えるが私の処世術だが。。
この作品はどの立場の人でも一度は見たほうが良い作品だと感じた。
雄大な自然を舞台…

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弾圧、拷問は惨たらしいけど護国のためには必要なことだったのか…分からん…勉強しよ…。
波の音や虫の声といった自然(沢野が指摘した日本にとっての神)のさざめきが、沈黙の中で印象的に響く映画だった。
自分だったら絶対周りに流されて殺されてたと思うからキチジロー普通に勇敢で良いなとか思った

Amazonから。

長崎、島原、五島列島などで弾圧されたキリシタンと派遣された宣教師たちの話。

イエズス会きっての宣教師が日本で連絡を断ち、二人の若い宣教師が司祭の反対を押して確認のために日本に…

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棄教した神父様が「日本は沼だ。」と言っていて、とてもしっくりきた。キリスト教は根付かず、日本人にとっての神は「太陽」やその他自然の中にしか見出さない、というのも納得。それに対して主人公が、根付いた時…

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