原作は遠藤周作の小説。キリスト教、宗教、信仰が大きなテーマの歴史ドラマ。西洋人の監督の割には日本の描写は丁寧。村人の流暢な英語以外は違和感は少ない。配役は良い。
ただし、キリスト教が植民地主義の一端…
エンドロール···silence(笑)長っ!
思ってたのと違って
すんなり観ることが出来た
江戸の初期、日本は不思議な国
に見えていたんだろうなぁ~~
と、想いを馳せる
現代この世の中。情報が…
途中から見たけれども引き込まれた
まだ学生だった頃に原作を読んだけど全く理解できなかった
あの頃狐狸庵先生と呼ばれていて
コミカルなエッセイをたくさん出していたが
自身もクリスチャンである遠藤周作の…
歴史の教科書で見る踏み絵とか弾圧とか見れて面白いけど映画補正あるとはいえそんな流暢に外国語喋れるものなのかな?
海辺の村に来た役人のオッサン滑舌悪いな。凄みを増そうとダミ声にしてるのか知らないけど聞…
クリスチャン弾圧の観点から語られることが多く、わたし自身もそんな教育を受けてきたのだけど、当時のキリスト教布教がどんな目的で行われて、何を日本にもたらしたのか。なぜキリスト教を禁教としたのか。を知っ…
>>続きを読む遠藤周作の小説をマーティン・スコセッシが映画化、切支丹弾圧をどのように描くか興味津々。
17世紀の日本、キリスト教の伝道師が次々とやってくる。
切支丹を封じ込めるため幕府は踏み絵で宗教からの切り離し…
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