【2021年 新作2本目】
初テレンス・マリック。
独特な作風とは事前に聞いていましたが、とりあえず本作に関しては合いませんでした。
映像は美しいのですが、ストーリーがぼんやりとしていて体感時間…
日本公開決まる前からずっと気になっていた本作。
やっと公開された〜!と思ったらいまいち評価が芳しくなくて、レビュー見てるとなんか私好きじゃなさそうかも…?と思いつつ、でもこのキャストとあらすじで観な…
テレンス・マリック監督らしき、詩的で、美しく、不思議な世界。
モノローグとして紡がれる言葉は、抽象的で、はっきりとはわからないのだけれど、心の奥底を覗かれたようで、きゅっと胸がしめつけられた。
…
ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ルーニー・マーラ、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェット。
巨匠テレンス・マリックが描く、美しい人々が織りなす希望と絶望の恋物語。
おそらく、そ…
純度の高いクリスタルメス、いえ、例えばウォッカとかに72時間くらい溺れ続けたら突き抜けた先にあった走馬灯的天国、みたいな映画でしょうか。
ルーニーマーラ×ライアンゴズリングがあまりにも完璧なので全て…
テレンス・マリック監督のフィルモグラフィーとしては『トゥ・ザ・ワンダー』『聖杯たちの騎士』の後、『名もなき生涯』(日本では先に公開された)の前に位置する作品。カット数が多く登場人物たちの内省で話が進…
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