20世紀初頭の伝記フィクション映画
孤独と愛は常に共存する。
愛の喪失を砂の旅の中の孤独によって癒し、埋められた孤独は愛によってまた癒され、そして失う。
詩的で衣装も素敵で、小虎抱っこパティンソン…
景色が壮大で圧倒された。
砂漠は育った環境とは180度異なる場所だけどぴったりはまったんだろうな、と思った。
すごい人生。
激動の時代でも世界中のどこかでは違ったときの流れがあるんだなというのも観て…
途中までは良かったのに、最後突然終わっちゃった!なになにー?!って感じ。彼女がベドウィンに受け入れられてきたのがいまいち描ききれてないんじゃない?キレイでかしこげなだけであーはならないでしょうが。
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