アラビアの女王 愛と宿命の日々に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「アラビアの女王 愛と宿命の日々」に投稿された感想・評価

はにー

はにーの感想・評価

4.0

20世紀初頭の伝記フィクション映画

孤独と愛は常に共存する。
愛の喪失を砂の旅の中の孤独によって癒し、埋められた孤独は愛によってまた癒され、そして失う。
詩的で衣装も素敵で、小虎抱っこパティンソン…

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cookie

cookieの感想・評価

3.7
あの時代にこういう女性が実在したとは!歴史を知る上でとても興味深い作品。
Eri

Eriの感想・評価

4.0
無性に旅に出たくなりました。
出会うもの、ひと、すべてにリスペクトをもって旅したいと思った。
はるか

はるかの感想・評価

3.4

景色が壮大で圧倒された。
砂漠は育った環境とは180度異なる場所だけどぴったりはまったんだろうな、と思った。
すごい人生。
激動の時代でも世界中のどこかでは違ったときの流れがあるんだなというのも観て…

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Shoken

Shokenの感想・評価

3.2
ニコールキッドマンの凛々しさが、アラビアのロレンスの威厳を奪った感じ。所詮、大英帝国の植民地支配の過程での出来事だとは思うが、女一人の冒険譚としてみると、良い出来だ。砂漠が美しい。
そもそも少数民族だらけの中東を分割しようとするヨーロッパ諸国もどうかと思うが…。
少数民族との交流の描写があっさりで、全体的に特に見せ場もなく終わった。しかしとてもドラマティックな人生だった。
イラクの建国やヨルダン、サウジアラビアの自立の影の立役者であるカードルードの砂漠での旅行記です。

砂漠は美しく静かで、音楽がもの悲しく、ただただニコール・キッドマンが凛々しかったです。
ガートルード・ベルって名前が綺麗やあ
賢い女性って憧れる
もっと中東の歴史知ってたらもっと面白かったやろうなあ
のり

のりの感想・評価

3.5
ニコールキッドマンが美貌と知力を武器に皆を懐柔しながら旅する話。
実在したガートルードは、度胸があったんですね。
yukko846

yukko846の感想・評価

3.2

途中までは良かったのに、最後突然終わっちゃった!なになにー?!って感じ。彼女がベドウィンに受け入れられてきたのがいまいち描ききれてないんじゃない?キレイでかしこげなだけであーはならないでしょうが。

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