20世紀初頭に中東で活躍し砂漠の女王と呼ばれたガートルード・ベルにニコール・キッドマンが扮した伝記ドラマ。イギリスの裕福な家庭に育ったベルは、苦難を超え、考古学者として、そして諜報員としてアラビアの…
>>続きを読む『アラビアのロレンス』の女性版。
イラクとヨルダンの国境線を引き“砂漠の女王”と呼ばれた英国女性ガートルード・ベルの半生を描いた大河ロマン。
ヘルツォーク監督はずっと気になりつつもなかなか出会え…
普通に面白かったな
というのが1番の感想
人にすすめる程のものでもなく、かといって時間無駄にしたなともならず
観ている時間は普通に楽しめた
良かった
ジェームズフランコにロバートパティンソン、ダ…
ガートルード・ベルという、20世紀初頭に女性の権利や、社会進出が進んでいなかった時代に、男性に負けず自分の意思でアラビア半島を渡って、オスマン帝国崩壊後のアラビア半島に国境を引くことになる女性がいた…
>>続きを読む女50にしてなお顕在
当時50歳のニコールキッドマン。もう50歳だというのにまだ十分女の色気がある。なんとも息の長い女優さんである。ただしさすがに前半は引きのシーンを多用して誤魔化してはいたが。
…
T.E.ローレンスって、『アラビアのロレンス』か!
ちなみにT.E.ローレンスを演じているのは、ロバート・パティンソン。
女性版アラビアのロレンスが、この映画の主人公。
オスマン帝国が崩壊する頃、…
このレビューはネタバレを含みます
ニコール・キッドマンに心底惚れぼれ。
壮麗な自然美や偉大な詩人の感性が琴線に触れた。
ただ恋愛パートが長い。
なぜガートルード・ベルが「砂漠の女王」とまで称され国境線を平和に敷くことができたのか、…
歴史とりわけ中東・アラブの成り立ちに興味のある者には見応えのある映画です。ましてニコール・キッドマンのファンにとってはワクワクする2時間でした。謂わば女性版『アラビアのロレンス』と言えます。
しかし…
ステキな映画でした。私は、好きです。異国情緒たっぷりで、ニコールキッドマンが、格好良かった。あの時代に女性が、アラビア各地を巡るなんて、勇敢だし無謀で、見ていて楽しかった。実話を元に作られた作品。ガ…
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