映画の多くは、端的に言えば人と人が出会う事によって訪れる変化を描いているのだと思う。特に人種や年齢、価値観が違う人同士が出会う映画ほど面白いし、名作と呼ばれているものも多い。例えば「ローマの休日」な…
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”ツンデレおじさん”が好き。
主人公・フレッドの奥さんと息子について少しずつわかってくるんだけど、そうか、あの店のステージで「これが私」と歌っていたのが息子だったのか。テオやテオの奥さんと出会い、…
淡々としていて
なんでそうなったのか
流れ的には唐突だったけど
人を好きになるのなんて感覚的に近いのかも知れない
孤独の先で
出会えた
同じ時間を過ごしながら
ただ
一緒にいたいという気持ち
…
何コレ〜(;o;)
ずっと置いてきぼりくらってたけど、なんかすごかったよ〜。なんか淡々としてて「ん?」だったけど凄いものがいつもあったんだよ〜涙
邦題なんやねん〜も〜
余計理解し辛いて〜(;o;)
…
この映画名で
観始めたら思ってたのと違う展開で
頭の中ではてなマークと
これが伏線?どれが伏線?と思ったり
これは笑っていいところ?と思ったり
とっても忙しい映画だった(o^―^o)
だけど、最後…
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2025/9/13#98オランダ映画、初めてだろうか?かなりレア。
オープニングからすごい好きな色味と構図で膨らむ期待。
バッハの使い方が各所で斬新🎵
教会の3人のシーンはなかなか衝撃的で攻めた…
奇妙なテオを受け入れる早さを早いと感じさせない絶妙さ。
ナチュラルでスローなのに過不足なく展開もしてすこぶるよい。
登場人物は少なく派手さはないけど、味わい深い。
原題はマッターホルン。
(集客の…
すごく良かった。タイトルは逆説的で、むしろ人が人と関わることによって自分の殻を破っていく様が描かれる。90分弱と短めの映画だが、フレッド(主人公)の心理描写が丁寧で、ラストシーンも納得感のあるものに…
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