事前にカニバリズムシーンがあると聞いていたが、そのシーンより仲間たちが次々と撃たれて死んでいくシーンの方がグロテスクだった。
最初は異様に彩度の高い植物たちのせいで映画に集中できないかも知れないと…
大岡昇平原作の名作の映画化。映画化とは言っても1959年版のリメイクではなく、あくまで塚本晋也監督が原作から得たものを映画化したとのこと。
カニバリズムの描写や遺体や銃撃の描写など、かなりグロテス…
太平洋戦争屈指の激戦だったレイテ島、その中を彷徨う田村の目線を通して語られる日本軍の惨状。正に地獄と呼ぶに相応しい空間がそこにありました。
戦況悪化により、支援物資も途絶え、食糧はすべて現地調達。…
戦争末期のフィリピンで彷徨う日本兵の極限状態をリアルに描く自主製作作品。人体破壊描写は勿論、少しずつ人間性が壊れていく兵士の演技にしても低予算の自主製作とは思えない。
テーマは「戦争下におけるカニ…
記録用🐨2025
古い方も観たけど、こちらは所々カメラがブレたり生々しい演出(腕や脚がもげたり内臓出てたり)があったりで酔いそうになった。塚本晋也監督がほぼ全てこなしててすごかった。主演もやってると…
いやはや、戦争の残酷さよな。それに尽きる。主人公は、肺病を患ってる、戦場の兵士。『肺病を治すか、自決するか、どっちかだ』って言われる。このセリフを、吐いている兵士って、優しいなぁ〜って思う。普通なら…
>>続きを読む今まででいちばん怖い体験やった
最後の一席やったこともあって、最前列の最も右端という、こんなところに座席作るんかいなって座席やった 目の前にスピーカーがあって、映像より音響や振動がダイレクトだったぶ…
小説で読んだ時も衝撃的で、勇気が出ずここまで観ずに来ましたがようやく鑑賞。
小説も映画もそうなんだけど、衝撃だとは感じるもののどこか淡々とした印象がある。
上手く言えないけど。
「猿」が何を…
市川崑のリメイクというつもりで作ったわけではないらしい
初めの方はなんだこれと思ったけど
だんだん引き込まれた
戦闘シーンけっこうグロいけど、
悲惨さが伝わっていていいシーンだと思う
なんか森…
KAIJYU THEATER