太平洋戦争屈指の激戦だったレイテ島、その中を彷徨う田村の目線を通して語られる日本軍の惨状。正に地獄と呼ぶに相応しい空間がそこにありました。
戦況悪化により、支援物資も途絶え、食糧はすべて現地調達。…
戦争末期のフィリピンで彷徨う日本兵の極限状態をリアルに描く自主製作作品。人体破壊描写は勿論、少しずつ人間性が壊れていく兵士の演技にしても低予算の自主製作とは思えない。
テーマは「戦争下におけるカニ…
記録用🐨2025
古い方も観たけど、こちらは所々カメラがブレたり生々しい演出(腕や脚がもげたり内臓出てたり)があったりで酔いそうになった。塚本晋也監督がほぼ全てこなしててすごかった。主演もやってると…
いやはや、戦争の残酷さよな。それに尽きる。主人公は、肺病を患ってる、戦場の兵士。『肺病を治すか、自決するか、どっちかだ』って言われる。このセリフを、吐いている兵士って、優しいなぁ〜って思う。普通なら…
>>続きを読む今まででいちばん怖い体験やった
最後の一席やったこともあって、最前列の最も右端という、こんなところに座席作るんかいなって座席やった 目の前にスピーカーがあって、映像より音響や振動がダイレクトだったぶ…
小説で読んだ時も衝撃的で、勇気が出ずここまで観ずに来ましたがようやく鑑賞。
小説も映画もそうなんだけど、衝撃だとは感じるもののどこか淡々とした印象がある。
上手く言えないけど。
「猿」が何を…
市川崑のリメイクというつもりで作ったわけではないらしい
初めの方はなんだこれと思ったけど
だんだん引き込まれた
戦闘シーンけっこうグロいけど、
悲惨さが伝わっていていいシーンだと思う
なんか森…
原作読み終わったから視聴。
原作の方が面白い。
画面がチープ。
戦場であるはずなのに木々は青々としていて、焼けた草木も倒木も無い。そのせいで敗残兵が画面から浮いて見える。合成みたい。歯も真っ白。
…
戦場で舞台からも病院からも突っぱねられた軍人が、生きる為、人としての大事な物を失わないよう奮闘する話。
俺はこれからもっとちゃんと食事に感謝して生きることにした。
極限の更に極限の向こう側を見た気が…
2回目の視聴。1回目観たときは白黒の市川崑監督作のほうがよかった印象。
サバイバルものとしてこういうの好き。
もっと戦争サバイバルが映画になってほしい。
レイテ島の兵隊がことごとくパロンポンに集合す…
KAIJYU THEATER