野火の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『野火』に投稿された感想・評価

戦争映画というジャンルの内部に存在しながら、その枠組みを根底から破壊する映画である。
一般的に戦争映画は英雄譚か悲劇的叙事詩として構築されるが、この作品はそのいずれにも属さない。
ここにあるのは物語…

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この映画を特徴づけるおびただしい数のアイライン•マッチはそれ自体が田村が見たフィリピンを映像化したいという監督の映画化理由に直結する。塚本の目線にはフィリピンの美しい自然から敵兵、そして人間にわくウ…

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ガッツリ後に残る、“塚本節”。これはもう戦争映画っていうジャンルで括るのが雑に感じるくらい、映像そのものが精神世界に踏み込んでくる作品だった。

戦場を描いてるはずなのに、ただの現実描写じゃない。

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戦争モノ、というと敵国があって、皆共通の敵がいてわかりやすい構図が引かれるが、この映画は全く異なる。激しい戦闘シーンは無く、南国のジャングルが舞台で、出てくるのは腹を空かせて人間という形をなんとか保…

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ごご
4.4
残酷すぎて眉間にシワが寄る。
目を背けたくなる描写しかない。
とても体力のいる作品だった。
でも見てよかったと思う。
結核でも病院で診てくれないし隊からも追い出されるって酷いけど戦時だとわりとあることなのだろうか。
4.0

“戦争もの=お涙頂戴”という、お約束のテンプレートに珍しく抗ったスタイルの反戦映画。

「真の戦争とはこういうものなんだぞ」という塚本監督の叫びが聞こえてきそうな、鬼気迫る映像。低予算だから安っぽい…

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ゴン
-
多分映画館でも見てるけど、記憶が曖昧
毎夏、見たいと思ってる

グロいって聞いたのでなかなか覚悟がいったがついに見てしまった。

戦場での飢餓状態における極限状態が描かれている
戦争映画だが 敵軍との戦闘シーンがほとんどない
一斉掃射も一方的

主人公もだが永松…

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戦争系はあまり見ないんですがおふざけ無しでレビューします。
監督が鉄男の塚本晋也で主人公も演じています。

第二次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島が舞台のお話なんですが敗戦濃厚のため過激な戦闘シー…

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