雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの作品情報・感想・評価 - 371ページ目

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」に投稿された感想・評価

りさこ

りさこの感想・評価

2.1
なんかよくわからなかった
頭狂った系の主人公の映画は、あんまし理解できない
ちょっとぐろいとこもある
akymksk

akymkskの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

破壊と再生の物語だと思うのですが、破壊がちょっといまいち物足りない。
再生もなんだかな。。最後メリーゴーランドを行えるまでの過程がないので再生がちょっと唐突な感じです。少年との触れ合いももっとしっかり書いて欲しかった。

ただ役者の演技・表情は惹かれるものがあり、いろいろと述べましたがおおむね満足です。
kento

kentoの感想・評価

4.5
こいつは好きですわ
構成、音楽、演技その他もろもろ好みでした。

交通事故で妻を失った男の
「破壊」と「再生」の物語。

主人公デイヴィスは
自分自身を見失い迷子になってしまっているように感じました。

周囲の期待通りに結婚して就職もした。
周囲の期待に応えて立派な家も建てた。
周りが期待する自分を作り上げている。
でも、それはどれも本当のデイヴィス
ではない。

だからこそ、
大きな喪失をした際、
自分の感情がどこにあるのかわからない
ということに気づく。

そして、
義父のある言葉をきっかけに
「破壊」という手段を取り、
自分を見失う前の自分を探求し始める。

着地のさせ方もお見事でした。
狂気を孕んだキャラクターやらせたら
最高にハマるギレンホール
信頼できる大好きな役者の一人です。

人生の教訓になる
大事な映画の一つになりました。
murajun

murajunの感想・評価

3.0
ストーリーが荒く起承転結がバラバラに感じたが、その一つ一つがビジュアル的にも内容的にも面白かったので全体的には見応えある良い映画だった。
natsu

natsuの感想・評価

3.5
「たかが世界の〜」と同様、タイトルにものすごく惹かれて鑑賞。妻が死んだ…でも悲しくないという設定は「永い言い訳」と同じで、子どもが再生にからむところも本当に偶然?って疑うほど一緒で驚く。どちらも筋書きは好きだが、こちらは破壊の具合&精神崩壊、シングルマザーとの出会いやシチュエーションがありえない設定…と、とにかくいろいろやりすぎで、非現実すぎて感情移入しにくかった。ラストがよかっただけにとても惜しい。どなたかも批判されていたが、邦題タイトルと内容があわなすぎる。劇中では天気なんて全くふれておらず、突然みつけたメモのステキな言葉をタイトルにしただけ…。コピーがインパクトあっていいだけに、騙された感が半端ない。
あいかわらずギレンホールの演技は大変よい
ただ、ひとつひとつのエピソードの扱い方が丁寧ではなかったような感じがした。
悪い映画ではないのだが…という感想
spica

spicaの感想・評価

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飛行機の中で、何の予備知識もなかったが、ギレンホールの情けない顔に惹かれて見始めた。

妻が死んでも全然悲しめない。
本人自身もショックだったと思うのだが、あそこまで徹底的に壊せるのは、無意識の部分で、自分ではそうとは気づかず、深い喪失を感じているからではないかと思って見ていたのだが、全然違うかな。

ギレンホールは全くダメになったように見えるのだが、シングルマザーの息子にとってはとてもいい相手だったようで、現実にうまく適応できない大人というのは、つらい思いをしてる子供にとって救いになるのかなと思った。

飛行機でも集中して見れるときもあるのだが、微妙なニュアンスみたいなものを見逃してしまってるかもしれない。

もう一度見返した方がいいだろう。
ぎぎぎ

ぎぎぎの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤は編集チャラいし主人公ずっとトチ狂ってるしあまりノレなかったんですが。
自宅破壊シークエンスの、一発撮りだけが成せるスリル。こればっかしはアガらざるを得ない。ジェイクギレンホールがブルドーザーとか持ち出すしでさいくぅ〜
残念ながら評価は曇り…「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」。ハリウッド版《永い言い訳》との評があったけどそこには及ばなかった感じ。妻が死んで悲しみが無かった、だからきっかけを得て家を壊し始めた、の展開についていけなかった。クリスクーパーは再評価。
マオ

マオの感想・評価

3.5
ある日、交通事故で妻が死んだ。
彼女の親、自分の親、同僚、周りが涙を流し悲しむ中、デイヴィスは涙を流すことも、悲しむこともなかった。
たいして妻のことを知らなかったことに、自分の無頓着さに気付かされ、彼女への愛はなかったのか?とまで考える。
それを気に、いろんなものが気になり分解し破壊し始めた。
そうすることで、無頓着な自分を理解しようとした。

悲しみの吐き出し方は、人それぞれ。
人にも自分にも無頓着ゆえに、うまく悲しめない。
そんな男が唯一見つけた、感情のはけ口。

苦情を出した自動販売機の会社のカスタマーサービス係、シングルマザーのカレンモレノと、彼女の息子。
2人との出会いで、また少し自分を知れる。

デイヴィスと息子くんの絡みが本当に最高。
もっと見たいもっと見たい、と思ってしまう。
年頃でちょいグレ中の少年が何でもかんでもfuck付きで喋る姿に
「使い方が違う。fuckは素晴らしい言葉
だけど、使いすぎるとバカにみえる。」
と論するシーンよかった。
少年が聞くいい感じの音楽にハマり、いつも通りのつまらない街中を踊り狂いながら歩くシーンも、一緒にぶっ壊すシーンも、悩みを聞くシーンも。


何もかもぶっ壊したくなる時はあるから、破壊シーンは見入っちゃうというか、あんなに思いっきり壊せたら絶対気持ちいいだろうな〜〜。いや、ぶっとんでるけどね。

悲しみの極致をまだ知らないから、特別共感はできない。
ただ、こういう映画もいいなと思う。
じんわり地面に広がる水たまりのように、ラストは、不思議な感情が心に広がっていく。挿入歌やエンディング曲も良い。

感情が死んでしまった役のジェイクギレンホール、最高。
彼のあのなんとも言えない表情だから成り立つ良さ。髭がある時もかっこいいけど、剃るとまた違うよさ。ぶっ飛んでるのに、終始色気漂う。いい俳優だわ。