カリートの道の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『カリートの道』に投稿された感想・評価

ま
3.9

アル・パチーノ、ショーン・ペン主演、ブライアン・デ・パルマ監督のギャング映画の名作。
伝説のギャング、カリート(アル・パチーノ)は刑期を終えシャバに出る。
のんびり店でも開いてこれからは悠々自適に暮…

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スカフェよりこっちの方が好き
男の中の男、カリート。衝撃、でもどこか美しいラスト
3.7

結末が分かっていても、カリート自身が言うように恩義を果たしながらも未来を渇望して“努力“してきたからこそ、ラストに胸を打たれる。長い緊張からの緩和直後の展開は正に天国(パラダイス)から地獄。

「ア…

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K
4.0
結末は、やっぱ哀しい

仁義を重んじる昔気質のヤクザ、と言う点では「スカーフェイス」のトニーモンタナと同じ。ヤクザ生活に燃え尽きたトニーのアナザーストーリー、という見方もしたくなる。

上昇志向の激しい若者の破滅を描いた「…

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アルパチーノ渋い。
軽めのノリの哀しい映画。
4.0

アルパチーノの伊達男ぷりが爽快で最高

恋愛おバカ映画になるシーンや長めカットで見せる緊迫感など、色々な角度からカリートを眺めるスター映画のよう。
Cheryl LynnやEarth Wind&Fi…

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4.1
過去から逃れられない男の悲劇
最後の緊迫感からエンディングまで素晴らしかった

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