映画監督ロバート・アルトマンの監督人生にスポットを当てたドキュメンタリー映画。
MUBIなので英語字幕で見た。ほぼ流し見だったので内容はあまり頭に入ってこなかったけど、ロビン・ウィリアムズの初主演…
嘘をついて映画業界に潜り込むというスピルバーグと似たような入り方。
アカデミー名誉賞のスピーチが印象的。ジョークも笑えるし、アルトマンが愛される理由が分かる。欲を言えばもっと本人のインタビュー映像が…
すべての仕事を駆け足ながら振り返っていて、改めて思うのがやはり『ショート・カッツ』がロバート・アルトマンの最高傑作。そして、その後に心臓を悪くして急激に「映画」は雑になっていく(個人的には晩年の作品…
>>続きを読む反骨精神に溢れたリベラル派アメリカン。家族思いで映画への情熱の塊のような姿に感銘を受けるも物足りない。
リスペクトが強すぎて、アルトマン自身の持つ毒が見えてこない。斜めから多少の悪意を持って見つめる…
映画を愛し、映画のために人生をまっとうした人だとよく分かった。行動力、強い意志、こだわりなど、プロフェッショナルな姿勢にすごく感銘を受けた。カッコいい生き方だなぁ。
インタビューでロビン・ウィリア…
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