キャロルのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『キャロル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

クリスマスシーズンの百貨店の玩具売り場でアルバイトをしているテレーズは娘へのプレゼントを探すキャロルと出会い一目惚れをする。

キャロルもまた天から落ちてきたようなテレーズを受け入れる。

離婚協定…

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見つめ合うところで終わる。昂る

衣装も小物も可愛くて、ロケーションも美しいという好みの雰囲気の中、全ての所作に気品が漂うバチバチに美しい最強ビジュ姐ケイトブランシェット様……✨👸🏼✨
それでいてちょっと不安定で憂いを帯びてるなんて…

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1952年のニューヨーク。デパートでアルバイトをするテレーズは、娘へのプレゼントを探すキャロルに応対する。優雅で気品があり、謎めいたムードもある彼女に魅了されたテレーズ。彼女に忘れ物の手袋を送ったの…

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やっと見れた!とにかく画面に映るもの全てが好みだった。。車も食器も手鏡でさえも可愛かった。。。ルーニー・マーラ可愛すぎ。。

キャロルは自己中、所詮不倫っていう意見が多いみたいだけど、当時の同性愛者…

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パトリシア・ハイスミスのドキュメンタリー映画を観た後の鑑賞。

同性愛や不倫といったこの手のジャンルで皆幸せに終われる結末は珍しいように思えるが、そこはやはりキャロルが一枚上手だったということなのだ…

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繊細、、、
時代背景とテーマが上手く絡んでる
演出ひとつひとつ素晴らしい
2人の恋の始まりのシーンは圧巻。

1952年、ニューヨークはクリスマスシーズンで賑わっていた。
高級デパートでアルバイトをするテレーズは客としてやって来た美しいキャロルに目を奪われる。


恋人もいるテレーズは大人になって初めて同姓…

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しっとりした大人の恋愛を描いた作品。テレーズとキャロルの圧倒的なビジュアルもさることながら、2人の絡みや心理描写が美しい。

ただ、ストーリーも大事にしたいから、誰にも感情移入できなくて若干モヤモヤ…

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ポスターと違ってクラシックな映像がギャップでした。
冒頭と終盤の思わず目で追ってしまうカメラの演出、ルーニー・マーラの内面が現れる目配せ、オチがすごい好みでした。

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