テレーズとキャロルが所作込みで超美形。映画全体の雰囲気、衣装、美術全部がシャレシャレすぎ。
それだけで見れるっちゃ見れるけどストーリーの波もほとんどなくてちょっと退屈。キャロル、超美形なのに感じて…
ルーニー・マーラのビジュアルで列車セットが好きとか凄く良い。
帽子がまた可愛くて似合ってるのよ。
もうね、所作や視線の揺れでふたりの心の揺らぎまで表現されていて素晴らしかった。
初めての食事の際の…
映画全体としてはあまり記憶に残っていないけど、キャロルの夫がキャロルとテレーズの泊まっているホテルに来るシーンは今まで観た映画の中でもかなり強く印象に残っている。そのシーンだけを何度も思い出している…
>>続きを読む映画的でいいですね~こういうのをもっと観たい。冒頭のシーンが終盤で出てくるんだろうと予想していたが、冒頭で観て展開が分かっているからこそ終盤では切なさが感じられ、特に肩に手を置いた時に赤いネイルがス…
>>続きを読むケイト・ブランシェット夢小説!?
デパートで働くOL・テレーズがある日、ケイト様演じるキャロルに出会い、二人は恋に落ちる……!!
テレーズの受動的でノーと言えない性格や、キャロルに発見され開花され…
1人の女性が自立してニューヨークタイムズで働き始めたわけだけど…。
キャロルの魔性的な微笑みの前では、どんな理性や判断力も通用しないかも。
なんだか緊張感のあるラストは、見終わった後に「ハッピーエ…
全体的に映像の撮り方がとても美しいなと思った
前半の初めてテレーズがキャロルを訪れるシーンの車の中とか特に綺麗だった
後半から映像が暗くなるのが余計に心情を表している気がする。最後のシーンが明るい室…
(c)NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED