駆込み女と駆出し男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『駆込み女と駆出し男』に投稿された感想・評価

NM
3.8

井上ひさしの小説原案。舞台の寺は鎌倉に現存。

働き者のじょご。
鍛冶屋に嫁いだが、夫はじょごにだけ働かせその金で遊びほうける上に侮辱し暴力を振るう。働き手を失いたくないので離婚には同意しない。
死…

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odasu
4.0

「江戸時代の離婚は現代の2倍!?離縁調停人が人生の再出発のお手伝い、承ります。」

を邦画嫌悪を吹き飛ばすほどのいい作品。こう言うの見ちゃうと茶番みたいな日本のラブコメを下に見ちゃう。
演者みんなが…

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現在、日本では結婚した夫婦の内、3組に1組が離婚すると言われています。これは、厚生労働省の統計に基づくもの。1000人当たり5.2人が結婚するのに対し、離婚する夫婦は1.77人。
5.2÷1.77=…

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前から見たいと思いながら見る機会を逃していてやっと見た。
久々にとても良い映画を見た気がする。
昔の言葉で意味がちょっとわからない部分もたくさんあるけれどストーリーが進めば大体わかってくる。
原作も…

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大泉洋がすごいw全然何言ってるのかわからなかった😇
大泉洋、満島ひかり、堤真一の江戸言葉を紡ぐシーンが心地よい。
最後のシーンも秀逸。良い作品でした。
そんなに面白くないけど大泉洋含め言葉遣いとか話し方がその時代っぽくてすごく聞きにくい映画

豪華なキャストでよかった、でもそれだけ
ところどころの言葉遊びとか大泉洋の江戸っ子口上とかは良かった
4.0

素敵な映画でした。ハッピーエンド
最初聞き取れず、字幕つけようと思ったくらいでしたが、だんだん慣れてきます。労咳ろうがい=結核、戯作げさく=小説、北村有起哉=鳥居耀蔵ということを頭において見たら分か…

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個人的には好きな俳優出てて最高
倹約とケチはスイセンとネギの如く形は似て非なるものだってことがわからないのかね

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