【自分はきっと正常である】
『FRANCE』以外のブリュノ・デュモン映画として残っていた『カミーユ・クローデル ある天才彫刻家の悲劇』を観ました。カミーユ・クローデルといえば、オーギュスト・ロダンの…
[] 70点
ブリュノ・デュモンは自分の作風との親和性が高い題材、つまり描くべき題材をしっかりと自覚しているんだろう。『フランドル』における"戦争"と並んで、人間のコア部分が剥き出しの状態になって…
日本では劇場未公開。WOWOWで鑑賞。
クローデルの精神病院での生活が淡々と描かれる。
孤独で被害妄想の激しいクローデルは見ていて非常に痛々しい…
全体的に白と青のイメージで、精神病院の清潔さと彼…
イザベル・アジャーニのカミーユ・クローデルの続き★
なのでアジャーニの方を最初に観てないとつまらない思う
彫刻家ロダンと長年付き合ったあげく捨てられ、精神崩壊していく
統合失調症と診断され精神科に…
フランスの彫刻家ロダン42歳の時に
弟子、モデル、愛人として四六時中傍にいた
カミーユ・クローデル19歳。
たった一人の男に翻弄され、
自身も偉大な彫刻家であったにも関わらず
神経を病み家族によっ…