このレビューはネタバレを含みます
2024-136
最愛の我が子を赤ん坊のうちに亡くした夫婦。心が壊れてしまったエリナーはコナーと距離を置くことにする。
コナーサイドの裏で少しずつ苦しみを乗り越えようとするエリナー視点で描かれる、も…
コナーから先に見た
最初は赤ちゃんを失った悲しみから立ち直れないからいなくなったと思っていたけど
コナーがどんどん前に進んでいくのがわかって
まだ座ったままの彼女が辛くなっていくのがわかった
どんな…
思いの外、躊躇わずにあの橋の欄干から飛び降りた私…
今、何をしてるのかな…
あっ…生かされてるんだ
ここで生きる理由を探しつづけているのね…
父と母
妹と甥っ子
浅くても、友…
あるカップルの別れを女性目線と男性目線で2本の映画で紡ぐ。今は亡きウィリアムハートが父親役で素晴らしい演技を見せてくれている。冷静と情熱のあいだやエターナルサンシャインの時の様な甘くほろ苦い二人の回…
>>続きを読む2022/8/31#83子どもの写真や映像を殆ど使わずに描かれてるので、事実としては認識しつつも感情的に入り込み辛さはあるかも。しかし説明が少ない分、想像の余地が広くて色々考えさせられるね。
コナ…
コナーの涙の方と、セリフが違うじゃんって思ったんだけど、視点が違えばその言葉の受け取り方とかが違くて、そういうのあるよなぁぁって思った。
過去の回想がもう辛すぎて……。あんなに幸せな分、辛かった。
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久々に良い映画を見ました。冒頭から、何か良くないことが起こったために、川に飛び込み骨折したことは分かるのですが、何が起こったのか、なかなか教えてもらえない、どうしてなのか、理由を知りたい・・・シー…
>>続きを読むコナーから鑑賞。おそらくエリナーの中にもうコナーは居ないんですよね。彼女の言葉は少なめですが、行動や格好、彼女の周りの人間の言動でコナーよりは前に進んでるのはわかります。
コナー編の後に見たから比較…
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