力強い。サッチャーの政権下、炭鉱夫(miner)と家族を助けるためにゲイ、レズ、いわゆるminorな人たちが募金活動をするという実話。
否定せず寛大になった方が絶対人生楽しい。
映像がカラフルで可…
大々的に宣伝やったわけでもなくアメリカ大手の作品でもないが
偶然に500回目のレビューにふさわしい名作(もっとも途中からつけているから
実際はもっと多い)、監督は有名らしく
またイギリスの1980…
ストライキ中の炭鉱労働者を、ゲイとレズビアンの活動家たちが支援した。
そして、炭鉱労働者の支援がゲイとレズビアンが認められる一歩になったという事実を初めて知った。
今なお取り上げられる、LGBTの…
日本中が泣いた!みたいな予告あるけど、そんなもんじゃない。映画館で嗚咽!おえつです、鼻水です!
泣けないなら映画が悪いんじゃない、あなたが頑張ってないからだ!
社会を変えようと一生懸命のひとなら必ず…
今まで見たマイノリティを社会的問題として取り上げる系の映画の中でトップクラス。どうしても当事者だから斜めに構えてしまうところがあって、クィア映画に一定量ある「LGBTにはこんなに素敵な(かなしい)ス…
>>続きを読むWOWOW #160914
自分自身も辛い立場に立たされているのに、
炭鉱夫たちのために運動を起こすLGSMの若者たちの姿にしびれました。
誰かが歌い出してみんなが熱唱し出したり、ダンスをしたり…
ハリウッドがハリウッドに根ざしたのは差別されてきたからで、逃げて逃げてやっとの想いで生きてきたから。
映像オタクが自分のやりたいことをやるために確保した居場所なんですよ。
LGBTと呼ばれる人た…
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