後半はまじずっと泣けた!!
もし自分が。ってなったら
考えたら切ない。
でも家族、友達、恋人とか人との
つながりとか大切にしないと。
と思える作品だった。
ツタヤのシーンと
お母さんの手紙が…
原作はもっと静かなイメージだったけど、映画は上がり下がりがあって少し残念に思った。
映画館や名画館(レンタルDVD屋)、彼の住んでいる家、元彼女の家、とても雰囲気が良かった。
佐藤健くんが悪魔に…
泣ける泣けるとあんだけ煽られると逆に泣けないし、実際、別に全然泣かなかった。ちょっとほっこりするぐらい。
アルゼンチンのシーンの2人がとてつもなく可愛かったけど、あのシーンはいろいろと疑問だった。…
30歳にして余命僅かな事実を自覚し自分が生きる為に消してしまった「かけがえないもの」の物語!人生愛を教訓的に魅せる話に感動。久々にというより恐らく今作の佐藤健の役にどっぷりと自己投影してしまい久々に…
>>続きを読む自分に置き換えて考えたとき
たくさんの人とひとつだけじゃなくて
いろんな偶然が重なって重なって
出会ってて
今の自分がいて。
その自分も
自分で自分の価値を評価するのは
難しいけど
自分がそう思うよ…
このレビューはネタバレを含みます
自分が死んでも世界は変わらない。けれど、自分と繋がりを持つ人々への影響は少なからずある。
その事を、大切なものを一つずつ失う事で気づかされる。物ではあるが人は繋がりながら、思い出や気持ちを共有して…
「僕」のために最後に見る映画を探すツタヤの姿にグッときた。
自分が死んでも世界は変わらないのかもしれない。でも、自分のために必死になってくれる人、悲しんでくれる人がいるだけで、すごく幸せなことなん…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会