エンドロールが流れても席を立つ人がいないという試写会を久し振りに経験した。
川村元気さんのベストセラー小説を、佐藤健さん、宮崎あおいさん共演で映画化した本作は、観終わった後に心に沁みるような余韻が残…
原田美枝子さんに、可愛らしい愛らしいお母さんを演じさせたらずるい。
ツタヤみたいな友達が欲しい。ツタヤが最後の1本を探している姿が悲しい。この役を濱田岳に、ありがとう。
ラストは机の上の大量のキ…
試写会で観ました。感動作にしては、よく出来てる内容と感じた。余命わずかを告げられて延命と引き換えに、何かを失わなくてはならないが、失っては、大切な事に気づかされる物語。脇を固める濱田岳、レタス、キャ…
>>続きを読む試写会で。
思いの丈を殴り書き。
ちょっと駆け足で薄ぺらさもあったし、原作と比べると良い部分やエピソードが削ぎ落とされて、代わりに無駄が増えた印象を受けるが、個人的には満足の行く作品だと思った。
僕…
泣ける泣けると期待をし過ぎて観に行った感があって、結局泣けないまま終わってしまった。でも周りは号泣してる人も多かった印象。1つ1つのエピソードの内容があまり感情移入出来なくて、先が読めてしまう感じ。…
>>続きを読む日常の幸せってなんなのかを考えさせられる。
この世はいらないものばかりだけど、いらないものが自分を構成している一部なのだなと。
家族で猫を飼ってた人は共感できるポイントが多いかな。
また猫が飼いたい…
ファンタジーの世界と現実が綺麗で儚く入り混じっていて、残された時間は短いはずなのに時の流れがよくわからなくなるくらいたくさんの愛が溢れてます。
原作は猫に泣かされたんだけど、映画はラスト。ずるいです…
原作読んでて、ツタヤの役だけは濱田岳しか考えられないけどたぶん違う人になるんだろうなー残念だなーと思っていたら!まさかの濱田岳で狂喜乱舞です!
お話も大好きです!
いつの間にか忘れていた大切なことを…
ある日突然末期ガンを宣告され、アロハを着た悪魔がやってきて、世界からものを消す代わりに自分の寿命を延ばしてくれる。という奇なお話。
多摩美の学科試験で今年はこの原作が出ました。
本当にちょうど映画の…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会