池玲子率いるズベ公グループ・アテネ団の話と天知茂のヤクザ話を雑にか器用にか接ぎ木されている印象。天知のポーカーフェイスとオートバイファックのバカバカしさが不思議に同居している。天知の相手役が弓恵子で…
>>続きを読む「カー○○xの時代は終わりだ。これからはオートバイ○○○k」なんじゃ、それ🙉🤩😱🤗
アラサーかと思った池玲子さん。公開時18も撮影時は16、7とか。おおらかな時代というか法的にどうなの?
途中で…
渡辺やよい、賀川雪絵とくれば「さそり」を思い出すけど、池玲子さんとの相性もなかなか。
色々とトチ狂ってはいるが、やっぱりオートバイでヤルってのは、どうなのかと。
さっぱり守ってもらえない、アテネ憲…
日活や大映に遅れて女番長映画に参入してきた東映京都の、オートバイファックで名高い(?)『女番長(スケバン)ブルース 牝蜂の逆襲』はシリーズ第1作。オープニングと尻でブルース感をだすのは八田富子「女…
>>続きを読むあまりに教育的ではないが、下世話なスラップスティックコメディを観るかのように可笑しい。失笑とエロとアクションのテンコ盛りで鈴木則文節炸裂だ。とにかくテンポがポンポン進む池令子を前面に押し出し、セクシ…
>>続きを読む70年代ネオン看板バキバキ日本風景、世間にオラつく非道な若者、キメッキメのカメラワーク、豊かなストーリー、セックス、暴力、カーアクション、スクリーンで観たいものが全部詰まってる。ほぼ完璧な映画だと…
>>続きを読む女同士で派閥を作りアウトローな男社会で渡り歩くコンセプトは「肉体の門」に通ずるのかな。戦後GI相手にパンパンしてた女たちが時を超えて高度経済成長中の日本の裏社会に現れた感じ。
この頃の東映映画は色…