百日紅 Miss HOKUSAIのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『百日紅 Miss HOKUSAI』に投稿されたネタバレ・内容・結末

浮世絵師の鉄蔵(葛飾北斎)、同じく浮世絵師で娘のお栄(葛飾応為)、そして浮世絵師で居候の善次郎(渓斎英泉)の3人の生活を中心にした人間模様が繰り広げられるお話です😊

声は、杏さん、松重豊さん、濱田…

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波がシームレスに浮世絵チックになっていくところだけで満足🌊カマキリもカッコ良かった。若干味薄いものの色々詰まってて飽きはしなかった。

頭と最後の「ハードロックでござい」な劇伴は完全に要らない。日本…

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俳優さんが声を充てるとこういうかんじ、というのは、いつもおもうことだけれど、まぁ、いい。

散漫なようでいて、盛り沢山とも言えるお話が連なって、最後は、おなおちゃんの金魚と百日紅の絵。映画館で観てた…

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江戸っ子なんだから、わざわざ「死んだ」と言葉にして伝えなくても素晴らしい演出で理解出来るよ!粋じゃねぇな!!!!

葛飾北斎と二人の娘、お栄、お尚の物語を通して江戸時代の文化、気質、絵描きの本分を描いてる。
不思議な出来事もすんなり受けいられる、それが昔の風情でもあり、情緒だったんだろう。達観しつつも絵描きとして…

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締め切り前に絵を描き終えて畳で寝てるのがプロって感じでカッコよかった
雪のシーン良かった 亡くなる前の、目の不自由な妹の手を無言でさするのが優しさやった

犬がめっちゃ現代的な犬やったんやけど、江戸…

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流石、画狂老人卍の娘さん
映画の最後に描いた絵が美人画応為たる凄味を感じた。
絵の存在意義として霊として表現するのは新鮮でしたが、ストーリー展開に面白みが欠けたような気がしました。
北斎の娘の存在を知ることができたのはよかったです。

江戸風俗研究家で文筆家や漫画家としても活躍した杉浦日向子の漫画代表作「百日紅」を原恵一監督がアニメーション映画化した本作。

印象としては、葛飾北斎や葛飾応為がどんな人物だったのかが学べるくらいで、…

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こどもが遊んでる場面の動きがよかった
やっぱり矢島晶子さんの子供の声リアル過ぎる…
全体的に好きだけど音楽そこでギター…?と思ってしまった 粋で強い女を演出する為の音楽な気がするけど妹の危篤に気づ…

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