テアトル新宿で鑑賞。
原恵一監督のことは存命の日本の映画監督で3本の指に入るくらい尊敬しています。物語は毎度いたってシンプル。「とある家族の可能性」をいつもテーマに置いています。
何かの記事で、最も…
劇団四季かなんかのミュージカルで北斎が主人公のやつを見たけどまじで明るすぎるし、絵が好きすぎてたまらんのや!って口に出して言う感じが解釈違いだったけど、こっちはそうそうこれやねん!!って感じで良かっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
作画良すぎ…
お猶の所へ走って向かうお栄のカット凄かった。お栄の後ろからついて行くようにトラックアップしつつPANダウンで走る足元を映し、そのまま横から前に周りPANアップで顔を映す。背動だしお栄…
うーん、僕が杉浦日向子の大ファンだからもあるからだろうけど、どうも納得しないんですよ。
そもそも杉浦の漫画ってのは「余白」にあると思っている。大きな余白はそのまま考える余白も増やしてくれる。僕は余…
©2014-2015杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会