久々観た
出た当時すぐ観たけど
なんか観たくなって行きつけのレンタル屋さんにあったから鑑賞
やっぱいいな
お栄さん、他の作品にも色々と出てくるけど
お猶が目が見えない
親父とねーちゃんは
絵…
前情報として葛飾北斎の生涯を頭に入れているとより楽しめる。
お栄を中心として起床には軽いホラーを入れ、転結は二人の画を入れて解決する。想像していたよりもライトな内容で葛飾北斎を全く知らなくても楽し…
おーい オーイと呼ばれるから画号は応為、『北斎と応為』を読んだけれど こんな父娘関係は感じ取れなかったな。もっとガサガサ ゴミゴミ、北斎は自己中で お栄もガサツで…只管絵を描いていたけど 妹がいたん…
>>続きを読む葛飾応為の話。
父北斎と2人を取り巻く人々の話だけど、たまに怪奇譚と淡い恋物語の挿入。
おもしろくないわけじゃないけど、淡々と静かに終わる。
意中の人の傘に入れてもらい、何の匂いだろう、肌の匂いだ。…
浪人時代に小さな映画館に見に行った...(はず)。百日紅(サルスベリ)の読み方をこの映画で知った。
当時は浮世絵のことをほとんど知らなかったから今見たらまた感じ方が違うかもと思う。
記憶の中で「…
©2014-2015杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会