文乃さんが小出恵介とW主演という事で勿論チェック。
出だしからむっちゃずっしり重い展開。
まず第一に申し上げたいのが、文乃さんがとにかくかわいい点。
(ファンではあるがいやむしろファンだからこそ)…
終始、違和感があった。見終わった時にその違和感の正体が解った。主人公二人の親がまったく登場しないのだ。中2で遺書に名前を書かれ、一方的に親友にされた男の子と一方的に好かれた女の子。親が放っとくわけが…
>>続きを読む重い。重い。重すぎる。
辛い見てるのが辛かった。
何年も背負って生きるってことがどれだけ辛いか。
いじめは今もなくならない。
一方的に増えてる気がする。
いじめの描写はリアルで苦しかった。
…
イジメで自殺した遺書で親友と書かれてしまったユウ。
その日が自分の誕生日だったサユ。
それぞれ重い十字架を背負いながらその後の人生を歩み続ける。
小出恵介31にして中学生役、貫禄ありすぎ。
重い…
小出くんが制服着てて、えっ高校生役?と思ったら、まさかの中学生だった。
さすがにもう学生役は無理があると思う。他の子たちが歳相応なだけに、小出くんと木村文乃ちゃん、2人ともやたらと浮いて見えた。中学…
重松清先生の素晴らしい原作のファンで映画化と知って小踊りするほど喜んだ覚えがあります。明るい内容じゃないのにねw
しかしなんですか!がっかりですよ。
小説の時は重いお話だけれどジリジリと心を燃やすい…
終始、違和感があった。見終わった時にその違和感の正体が解った。主人公二人の親がまったく登場しないのだ。中2で遺書に名前を書かれ、一方的に親友にされた男の子と一方的に好かれた女の子。親が放っとくわけが…
>>続きを読むある視点から…
中学生の彼ら二人にとっては重過ぎるほどの十字架だった。“親友のくせに”と正義ヅラした“大人”の怒声が胸を裂く…決して消えない傷を残して。疎ましい“ありがとう”の感謝の言葉が追い打ちを…
いじめシーンがエグく、家族の慟哭も見ていて辛い。中学卒業式の卒業生退場で流れる音楽が不協和音に変わってく演出が強烈だった。普段メディア報道を軽く聞き流している自殺の裏側を考えさせられる。
藤井くん…
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