様々な移民で構成されたアメリカでその人物を"アメリカ人"であることを定義づけ出来る唯一のものが憲法であるからこそ、アメリカは他国のスパイという明らかな敵であっても憲法を蔑ろにしてはいけない。という考…
>>続きを読むトム・ハンクス主演の実話の映画化ってたくさんあるけど、これはかなり好きな方。
充実した142分だった。
パブでCIAに頼み事をされるシーンで、頭が切れる人なんだなって事はわかったけど、あんな交渉に…
ドノヴァン「不安は無いのか?」
アベル「役に立つか?」
このやりとり気に入った。
パワーズが耐えた、睡眠を奪われるという拷問、つらそう。
途中、風邪気味のドノヴァンからホフマンにも風邪が伝染った…
弁護士ジェームズ・ドノバンさんの話
ソ連スパイの弁護から始まる実話に基づく映画!
ドノバンさんの事は初めて知ったけれど、こういう働きをしていた人もいたんだなあ
東ドイツも絡んでくるとは思っていなかっ…
・スピルバーグとトムハンクスの安定感ある映画。スリリングさには欠けたが話としては面白い。
・西と東、パワードとアベル、統制と自由、至る所で対比的な描写が多い。
・アベルが良い味出してる。
・ちょっと…
冷戦時代の米ソ対立に始まり
ベルリン分裂を描きながら
人の尊厳とは?国家とは?
そんなスピルバーグらしい投げかけでした。
東ベルリンからの脱出で射殺されるのを、列車から観るシーン。そしてニューヨーク…
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