誰でもない女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『誰でもない女』に投稿された感想・評価

作品を観終わった後に感じる、邦版ポスターの的外れ感。メッセージも雰囲気も全然違うじゃん。もっと厳かで静かな作品。
ぐり

ぐりの感想・評価

3.5
記録として
Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5

【小説実写映画化:ドイツ映画】
ハンネロール・ヒッペの当時未発表だった小説を基に実写映画化らしい⁉️
第2次世界大戦中のナチスドイツのドイツ民族の人口増加計画『レーベンスボルン(生命の泉)』を背景に…

>>続きを読む
のす

のすの感想・評価

3.4
オノ・ヨーコ的な人の話かと思いきや、時代に振り回されつつ、スパイという存在や、その組織の怖さが伝わる作品。

秘密を明かさず、そのまま墓まで持っていく人もいたんだろうなぁと、戦争の傷の深さが伝わる映画。
marufil

marufilの感想・評価

3.5

東独主題映画特有の重型苦しさにノルウェーの透明な空気感が重なり、偽りからと言えど 主人公が得たホーム=人生が、どれ程大切な宝で唯一のリアルライフたった事か!
エンディングが示唆する、背後組織の温存は…

>>続きを読む
misuzu

misuzuの感想・評価

4.0

第二次世界大戦中、ナチスドイツによるドイツ民族の人口増加を目的とした計画レーベンスボルン(生命の泉)を背景としており、実際の事件から着想を得ている。
命や財産を奪われるだけではない、こういう形での戦…

>>続きを読む
tulip

tulipの感想・評価

3.8
謎が少しずつ明らかになっていくサスペンスでテンポも良く最後までずっとストーリーに引き込まれた。

ドイツの歴史レーベンスボルン計画のことを知ることができた。
rage30

rage30の感想・評価

-

裁判の証人を頼まれた事で、過去と秘密が明らかにされていく女性の話。

「ドイツ人と関係を持った女性が迫害されていた」というノルウェーの闇が描かれるのが新鮮でしたし、そこにレーベンスボルンやシュタージ…

>>続きを読む
kid

kidの感想・評価

4.0
どういうこと?どういうこと?
え?
ヒヤッ…
でした。

いちど身を投じたら最後、
裏切りは許されないのです。

水面下で動く大きな力は恐ろしい

カトリネかわいそう
オーゼの虚しさは計り知れない

あなたにおすすめの記事