北欧らしさあふれる作品で、私にはテンポなんかが少し退屈だった。
もっとライトなコメディかと思ってた、まあ、そうゆうのもあまり好きじゃないけど。
もっとはかりのオタク的な世界が知りたかったなあー。
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計量研究所職員で離婚協議中のマリエがキログラム原器運んだパリでパイと出会うお話。青やオレンジなどの色がわざとらしく鼻につきました。
穴だらけの脚本で、話に全く納得できない。キログラム原器をそんなに…
人の死の重さ。人生の重さをハカリにかける。重苦しいテーマを扱っている上に、途中なんの音楽もなくただただ普段の暮らしを映すシーンは長いと感じざるを得なかった。後半の幸せオーラを演出するためには前半の犠…
>>続きを読むストーリーのスケールは小さめで描かれているにも関わらず、写真集を眺めているような綺麗な映像を見せつけられる。
時間もゆったりと進んで展開していくのだが、映像と会話の面白さであっという間。
離婚によっ…
測量研究所に勤める真面目な女性を描いた映画。
監督は「キッチン・ストーリー」のベント・ハーメル。
自宅と測量研究所を往復する毎日を送っているマリエ。
ある日、病に倒れた父の代わりにフランスのパリで…
色、音、調子。
どれも好みの映画だった。
皆んなと同じ傘さしたい。
お父さんはマリエにとってのキログラム原器だったのかな。1001グラムはちょっとファンタジーだったけど、そういう味付けがベント・ハ…
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