これをあえて映画館で見るということをしてしまったので、かなり有意義極まりない一日となりましたことをまず報告いたします。
力也さんにホットココア注文させるとか、メリーゴーランドでソフトクリームぺろぺ…
正統派名作Vシネ。暴力団の下っ端が鉄砲玉に指名され腹をくくるまでを描いた作品。そのため劇中で主人公が発砲するシーンはない。さらに映画自体ターゲットのもとに向かうところで終了するのでその後どうなったか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
哀川翔の初主演作。そして東映のオリジナルビデオ、通称Vシネの記念すべき第一弾として予定されていた作品。結局そうはならなかったが、この作品が以後のVシネだけでなくヤクザ映画に多大な影響を与えたこと…
>>続きを読むヤクザが喧嘩できないと思われちまう。
哀川翔がひたすら、鉄砲ダマLIFEを楽しんでる。
デカパイ女にチャカ持たせてるし。
伯父さんのヤクザの親分にもなんども助けてもらう。
力也のジェットコースタ…
まさかの工藤栄一監督の「泣きぼくろ」と原作が一緒とは!
こっちの方がどっちかというと原作に近い感じ。
この時代の高橋伴明監督の作品は好きやなぁ、ギラギラしとる。
山田辰夫さんが兄貴分で出てはんのも個…
タイトルに惹かれて鑑賞。「ぴゅ〜」ってなに😂と思ったら、「ぴゅ〜っと逃げ出す」の「ぴゅ〜」でした。
コメディタッチで面白い。哀川翔がただただ子犬。キャンキャン高い声で吠えてビビってる。
でもいち…
未完成の筋彫りにまむしの兄弟を、檻の中のカラスに鉄砲玉の美学の渡瀬を思いながら、決定的瞬間を回避するためにうだうだ迂回する哀川翔を愛でる。やっぱり伴明監督は優しい。スピード写真の使い方に泣く。こんな…
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