死とユーモアって、双子の兄弟じゃなかろうか。それくらい、相性がよろしい。まるでショーケースに並べるようにいくつもの死を陳列し、それを笑いのめしてみせるのだから、チャン・リュルは真面目な顔をして人が悪…
>>続きを読む不思議で奥行きある作品
死を色々な角度から寡黙に映す
遠い昔にタイムスリップした様な美しさ
考えるほど謎が増す><
ユニとヒョンは死の使いのようにも見える部分がある
′慶州′
韓
石窟庵(…
何が 変 だったのかもはやわからない
中国人と間違えられても訂正しない
数年ぶりにあう後輩のお出迎えでカメラ構えて喫煙所で爪切り
旅先で出会った女の家に泊まることになり、警察の男が入ってきてつける蛍…
ん?
言葉にするのは難しいと他の人のレビューで多く見かけたが、まさしくその通りでわたしにはよくわからなかった。白昼夢のような作品だった。
文学的、と言われればそんな気もするし、主人公(ふわふわした…
この映画に通底するテーマ
それは、人間(登場人物)の行動原理について、だと思う
主人公の男の行動原理は極めて希薄である
昔の女を呼び出したシーンでは、別に計略や下心を持っていたわけではない。わざわ…
シンミナさんになりたい。
パクヘイルさんの出演映画自体そう多くを見たことがなかったから、この間の『グエムル』くらいなんだけど、めちゃくちゃ好きになりました...!!
いや、なんか、ヒョンには…
チャンリュル監督作、初鑑賞。
すごく面白かった!
基本的には極めて現実的な話で、且つ奇をてらわない語り口なんだけど、時折その現実から浮遊する瞬間が訪れる。そのバランスがたまらない。
なかなかまとめ…
宴会後、3人で夜の街をゆらゆらと歩いて、
登っちゃいけない古墳のてっぺんで寝っ転がって、ヒョンとユニはそのままユニの部屋へ
その一連のシーンがとても綺麗で、
そこからラストシーンまでゆらゆらっと引…
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