欲動の作品情報・感想・評価

欲動2014年製作の映画)

TAKSU

上映日:2014年11月22日

製作国:

上映時間:97分

2.7

あらすじ

勢津ユリ(三津谷葉子)とその夫・千紘(斎藤工)は臨月を迎えた千紘の妹・九美(杉野希妃)の出産に立ち会うため、バリを訪れた。  異国で出産する九美にとって兄がバリまで来てくれたことは嬉しく、また看護師であるユリの存在も心強かったが、その一方で心臓に重い病を抱える千紘にとってこの旅は危険を伴うものだった。  九美の夫・ルークを含め4人でバリ観光を満喫していたが、立ち寄ったカフェで何気ない会話の中…

勢津ユリ(三津谷葉子)とその夫・千紘(斎藤工)は臨月を迎えた千紘の妹・九美(杉野希妃)の出産に立ち会うため、バリを訪れた。  異国で出産する九美にとって兄がバリまで来てくれたことは嬉しく、また看護師であるユリの存在も心強かったが、その一方で心臓に重い病を抱える千紘にとってこの旅は危険を伴うものだった。  九美の夫・ルークを含め4人でバリ観光を満喫していたが、立ち寄ったカフェで何気ない会話の中で発せられた千紘の「日本に帰りたくない」という一言をきっかけにユリと千紘の口論が始まり、看護師であるユリに対し千紘が吐いた「人の死に慣れたお前が嫌なんだ」という決定的な一言によってユリはその場を去ってしまう。  バリの広大なライスフィールドをさまようユリだが歩き疲れて座り込むと先ほどのカフェにいた日本人男性の木村がユリの傍に車を停め、気分転換にクタに行こうと声を掛ける。誘いに応じ、クタのナイトクラブへ。ユリは大音量で鳴り響く音楽と周りの雰囲気に圧倒され気後れするものの、次第に開放感を感じ始め、その表情には明るさが戻ってくる。そんなユリに地元ビーチのジゴロ・ワヤンが熱い視線を送るが、危うさを感じたユリはワヤンを避ける。するとクラブの通路では木村が地元の青年・イキと激しく絡み合っていた。思いがけない光景を前に魅入るユリ。そのユリの背後からワヤンが強引に彼女の体を奪おうとする。必死の抵抗で逃げることが出来たユリだったが、その心には怯えと共に突き動く欲動の感覚がはっきりと残っていた。 そして、翌日、ユリは千紘とのわだかまりを未だ感じながらもワヤンは再び出会うことになる。

「欲動」に投稿された感想・評価

GoYam

GoYamの感想・評価

2.1
いつ死んでもおかしくないという設定の
生に満ち溢れた主人公(斎藤工)で初っぱなから感情移入できず
この手の死にそうな人がててくる話はだいたい元気すぎてうんざりする
死にそうな人とビッチとジゴロとゲイと妊婦なんかのお話
内容はない

バリでのお話なんだけど
無駄にバリ住民の踊りや歌があって意味不明
これ無くせばあと20分は短くできたはず
mana

manaの感想・評価

3.0
精神を解き放つ場としてバリ島は最高の島だと思うけれども、出てくるバリ文化は少しばかり浅く表面的に見えてしまった。
生と死という日々過ごしていると忘れてしまう当たり前の事を忘れずに生きること、そして最後は自然に還るのだと示唆している。
りま

りまの感想・評価

2.5
夫婦愛がテーマというよりも、
女が持つ男以上の”性の奔放さ”を感じる映画であった。後悔や驚き、悔しさは愛されたい本能へ流れゆく、女の浅ましさとあざとさ。
女が存在していること、それはそこにセックスが存在していることと同義だと思う。
Hinanoxxi

Hinanoxxiの感想・評価

3.0
バリの自然や文化、あの雑踏とした街が、人間の素直な欲をさらに浮き彫りにしている。それが合わさって、あまり見たことのない不思議な雰囲気を醸し出す映画。
飾るわけでも、人生って素敵って謳歌するわけでもない。人間は生きて、死んでいくそんなような当たり前を改めて気づかせてくれる
クラゲ

クラゲの感想・評価

2.8
読書ノート[5]

「欲動」観た。

バリ島とSEXと珈琲。

オサレエロだなーって観てたら、ラストが怖くて驚いた。
雪ん子

雪ん子の感想・評価

1.9
あまり期待してなかったけど、
それでもう〜んな感じ。
斉藤工の背中が肌荒れしていて
凄く気になった(笑)
Fieldpan

Fieldpanの感想・評価

1.1
・16/01/11:WOWOW【初鑑賞】
バリ(インドネシア)を舞台に、物凄く丁寧に撮られている芸術性高い映画である。 
製作者にも名を連ねている監督は、杉野希妃監督。 

風景が美しい、インドネシア独特の祭り(というか踊り)が新鮮、その踊りの時の音楽もなかなか聴けない印象、そして何より人間同士の営みの描き方が素晴らしい。 

セリフもなかなか良い。 
バリにやって来た夫(斎藤工)が妻(三津谷葉子)に言う「おまえのその『死に慣れてる感じがイヤ』なんだよ」なるセリフが印象的。 
また、妻(三津谷葉子)が「(夫が居なくなると言っているときに)居なくなるって何だろう?」と呟けば、現地の男は「居なくなるというのは自然なことだよ」というのも、人間の真理を突いた言葉だと思った。 

素晴らしい映画であった。
nasan73

nasan73の感想・評価

3.2
大好きなバリと斎藤工!
と思って見ました。



・・・・見ました。

はい。笑

その二人を味わおうと思ったら
割りと満足。
ケチャとか、ライステラスとか、猥雑な街とか雰囲気あってあーやっぱりまたバリ行きたいなーってなる。
斎藤工のあのゆるっとしたロンTたまらないよね、彼氏に着せたいな、とかそんなこと考えてた。

生と死を扱っているのに上澄みだけをすくっていて、いろんなシーンに生と死が散りばめられているんだけどイマイチ感情移入できなかったな。
2回見たらもう少し重い病気を持った斎藤工のイライラとか奥さんの焦燥感とか諦めとか覚悟とか?わかるのかも。それがバリに来て浮き彫りにされたのかな。バリってそーゆう力はある気がする。あ、バリの感想なっちゃった。
群青

群青の感想・評価

2.2
バリに訪れた夫婦がそれぞれの生きることと死ぬことの価値について見つめる作品。


…なんだろうけど、生きることがどうとか死ぬことがどうとかほんとどうでもよくて、濡れ場があるという一点のみで鑑賞した煩悩まみれの群青でございます笑


濡れ場は計2回ございます。どちらも結構濃厚です。
日本の俳優の濡れ場っていまいちのれない。下手というかなんというか。外国の特にアメリカは貪るようなやつもあるし、愛を確かめ合うのもある。どっちにしてもなんか綺麗でそれでいてセクシーなんすよね。日本で同じことをやっても綺麗に見えない。同じ人種だからリアルに感じ過ぎるからかもしれない。だがしかし、今作の濡れ場は…ごちそうさまでした!


最初は煩悩まみれで観た群青ですが、オープニングのバリの祭事のシーンから始まり、風景や空気感、そのに住む人たちの自然の中で育まれた独特の生活感がとても良くて、日本ともアメリカともヨーロッパとも違う超然とした雰囲気に圧倒された。
完全に偏見なんだけど、個人的に旅行に行くなら東南アジアとかはあまり候補にない(熱帯の湿度感とか清潔さとか病を持ってそうな虫とかが×)。でもこのバリ島は、観ているうちに、仕事も何もかも忘れて1ヶ月くらいはいてみたい、と素直に思った。
あてどなく散歩してガムランやケチャを聴いて過ごす。それだけで開放感がありそう。

その開放感が登場人物の本当は何をしたいのかを浮き彫りにさせるのかもしれない。

生きたいというのを感じるために相手を抱く。不完全な人間がどんな時完全になれるか、という問いがあるとすると誰かと繋がっている時じゃないのか。そのひと時だけは自分は何にでもなれるというか、そういう全能感に浸れる。
それを超えた先に何を見るかという作品?と勝手に解釈。
結局主人公はは得るものを得たのだから後悔はないのかもしれない。

斎藤工は自分がどんな要素を持っている人がよく分かっており、後先短いが故の自暴自棄や気怠さをよく出せていた。エロい顔してんなぁ。
しっかりおっぱい揺らせてくださった三津谷葉子は知らない人だったけど問題なくセクシーでした。結局濡れ場の話笑

話は淡々としているので正直飽きてしまうかもしれないけど濡れ場は良かった(やっぱり結局)
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