随分前に、早稲田松竹で鑑賞。
当時はAIが今程、浸透していなかったので、近未来的なストーリーにワクワクした記憶がある。
日常的にAIやデジタルテクノロジーにお世話になり、もはや共存が当たり前となっ…
AIと人の違いはなんだろう。
昨今賑やかすAI界隈。それの行き着く先を想像させる本作だが、終始このAIと人間の違いとは何なのか考えさせられる。
人間らしさとは一体何なのだろうか。
個人的には不…
鑑賞日: 2017/08/14
「また観たいか?」 と問われると 「観なくてもいいかな」 という一言に尽きるんだけど、面白いことは面白かった。 ただ、自分に好意を寄せていた男性も閉じ込めて(のちに…
人工知能AIの話なんだけどラストがあんまり気に食わなかった、、なんで~って思っちゃった
けどほんとに映像がすごく丁寧で綺麗で音楽もめちゃくちゃあってた
鉄の感じとかロボットの緻密な感じとか、人間…
人間とAI(人工知能)の交流を舞台にしたSFスリラー。10年前まではこの映画を単なるフィクションとして楽しめただろう。しかし人工知能の発達が身近な現代においては、もはやSFではない。
人工知能…
人の心とは何か?感情とは何か?人工知能が人間に反乱を起こすってパターンはアクションものが多いけど、こちらはスタイリッシュで哲学的って感じ。ネイサンとケイレブのやりとりも印象に残る。建物、自然の映像も…
>>続きを読むwikiによると「ラテン語"ex machina"は本来「機械仕掛けの」という意味で、「神」(deus)を伴ったデウス・エクス・マキナ=「機械仕掛けの神」は強引なハッピーエンドを指す演劇用語」だとか…
>>続きを読むロボットが主体の映画ながら、アシモフのロボット工学三原則を無視してるということもあって実はSFっぽくないというか、サスペンスの要素が強い。2回目観ると意味が全く変わって見えるので、2回目のほうが面白…
>>続きを読む人間はA.I.に勝てっこないという恐怖。それこそ手塚治虫がずっと以前から描き続けてきたテーマが、検索エンジンによるデータ集積やログ解析による行動予測という理由付けを得て、いよいよ現実に近付いて来たぞ…
>>続きを読むAIテストの旅に当選した男性が、女性型AIのテストをする。男性・女性型、ここがポイント。
◆ミニシアターらしい独特の雰囲気。「複製された男」みたいな、どこか不気味な。
◆ロボットの形でも隠し切れな…
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