雰囲気は超良い…
内容が結局分からず、自分の意思で眠りから覚めてさっぱり終わりかと思いきや最後花火一緒に見に行ってる…
書き言葉っぽい台詞が多いように感じたので原作に忠実なのかなあと原作を読みたく…
このレビューはネタバレを含みます
定期的に見返したくなるすきな映画
「しおりはいつも笑ってるのね」
「しおりといると、上手く言えないけど、人生の重みがずっしり来る時にそれが半分になるの」
「そのなになにしましょうっていう言い方ほんと…
面白くはないし、好きな訳でもないんだけど、見て良かったとは思ってて、ヘン。むずくて草とおもう。
浮遊感とも呼べる居心地の悪さを言葉にしてみたいと思ったが、なんかそれも気持ち悪くてさ…気持ち悪い映画だ…
原作が好き。
やっぱりよしもとばななの良さは言葉でしか表せないのでは。(他の実写化も良さが失われてる気がする)
原作と切り離して観れば割と好き。でも原作読んでないと内容訳わかんないのではとも思う。…
安藤サクラさんは綺麗だった。でも辛そうで、不安定で少し怖かった。吉本ばななさんのファンなので、ワクワクして映画を見始めたけど、ばななさんの小説は、自分なりに場面を思い描いて、幸せや辛さを感じて楽しむ…
>>続きを読む『白河夜船』製作委員会