教会という 大きな闇に立ち向かった人達
2015年アメリカの映画で、ボストンの日刊紙による神父の幼児虐待を記事にするまでの顛末を描いた作品。
日本では、ここまで教会が大きな力を持ってて
アンタッ…
ジャーナリズムを扱った映画で、実際に起きた事件(と、事件の報道)に基づいた内容となっています。さまざまな都市や地域においてカトリック教会の聖職者たちがおこなっていた子供に対する性的虐待事件を、『ボス…
>>続きを読むジャーナリズムが目指す「真実」とは何かということを、粛々としたタッチで描いた作品のように思う。淡々と現象を並べるだけでは映画にはならなず、かといって記者たちのヒューマンドラマにすることもなく、絶妙の…
>>続きを読む2001年、ボストン。地元の日刊紙「ボストン・グローブ」に、親会社のNYタイムズから新しい編集局長のバロンが迎えられた。彼は特集記事欄「スポットライト」の担当チームに、ある神父による児童への性的虐待…
>>続きを読む「この文書を記事にした場合、責任は誰がとる?」
「では記事にしない場合の責任は?」
この映画が作品賞とった時とかNHKのアカデミー賞を録画してたし、学校で速報見てた記憶がある
10年ぐらい敬…
教皇選挙からこっち側へ
日本語タイトルよくないよなー
確かに書く側からしたらそうなんだろうけど
もっとした側された側に寄り添ってほしい
すごく興味持って見たし実際見応えあった
でもさ
テーマ曲…
「教皇選挙」からの、こちら。スタンリー・トゥッチいる!今回はそっち側なのね!
自分の役割・仕事・信念をきちんと責任持ってまっとうする、の歯車が合った実話。
闇深さもびっくりだけど、最初の新編集長の…
A24のシビル・ウォーもそうだったけど、ジャーナリストってカッコいいなぁ
火のない所に煙が立つ世の中になってしまっているけど、そんな今だからこそ真実を暴くこと、正しくあることの価値が相対的に高まっ…
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