スポットライト 世紀のスクープのネタバレレビュー・内容・結末

『スポットライト 世紀のスクープ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本当に丁寧に丁寧に作られた作品。
派手さはなく静かに物語は展開するけれど、リアルでかなり見応えがある。
徐々に事件の規模がとんでもないことが明らかになっていくところの見せ方がうまい。

エンドロール…

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凄く仕事したくなる映画でした。
情熱的なマークラファロも良かったけど、落ち着いて控えめな演技のレーヴシュレイバーが印象的だった。

ボストンの神父ゲーガンによる130人の児童強姦事件=ゲーガン事件。…

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【2016年劇場鑑賞作品33作目】
初見はレイチェル・マクアダムスさんの舞台挨拶付き上映を7人で観に行き、帰りに三幕構成について皆で議論。主人公がマーク・ラファロかマイケル・キートンかで定まらず→2…

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地味だけれど、一つの真実を追い求める姿だけに焦点を絞った、純度が高い映画。

「教会は人間が作った組織だけど、信仰は永遠。」

いつ足折られるのかヒヤヒヤしてた
教会側、枢機卿側の人間模様は弁護士までで止められていて、ほぼ描かれずに進められていく。掴みたいけど掴めないもどかしい感じ。
いい映画だったけど、この年はこれを超える…

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あるまじき真実を記者が暴き記事にする実話
ボストンの神父さんが子供に性的虐待をしていたらしい。
しかも1人じゃなくてボストンの1%の神父さん90人が加害者という恐ろしい事実
90人ぐらいと知った時の…

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登場人物の利害関係が自分にとって複雑だったので、どこがどう絡んでるのか分からないのもやもや感と、後半理解が進んで難読なく分かったうえで、全員正義に向かって動いてくすっきり感が結果的にちょうど良かった…

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これが実話…
許せない行為なのに

最後にたくさん被害がある
事実がおぞましかった
ここで終わるんだ、と意外に思ったけれど、直後のエンディングで虐待をおこなっていた教会があった都市の名前がずらっと出てくる衝撃、言葉が出ない

面白かった。
アカデミー賞でまた事実を基にした映画で作品賞。
目的をずっと教会での性加害にされていたから、会社内での新しく入った仲間の事だったりとかは、それなりですぐに教会の話になったり、性加害をし…

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