渋い!渋すぎる‼︎
この映画、“いぶし銀”な傑作だと思います!
まず、オープニングからいい予感しかしなかった!
そのあとも、荒れた時代のニューヨークを重めのノワール調の映像と、クラシカルな落ち…
1981年という年がニューヨークにとってどの様な年であったか知らなかったが、移民に溢れ、一歩裏道に入れば危険なニューヨーク、そんなイメージを確立した年らしい。まだ掘り起こす利権=ビジネスの可能性も残…
>>続きを読むてっきり実話を元に、、、かと思ったらフィクションだった。80年代の背景は色んな解説読んで忠実な描写だった模様。
それにしてももうひとつグッとくるものがなかった。フィクションだったらもう少し色つけても…
結果は問題ではなく、どの道を通ってそこへ到達するかが大事と語るアベル。
何が正しくて何が間違ってるのか分からなくなる。
とても深く、良いテーマを題材にした映画だった。
邦題にもあるように理想に…
強い人間でも、弱さはある、しかし、それが成功の鍵って話でしたよ。彼の尊敬出来るところは、自分の信念を持ちつつ、いざという時に弱さも認め、家族をも守り抜き成功を納めるってところでしょうか。強と弱で世の…
>>続きを読む求めたのは、成功ではなく、選んできた正義の道のり。犯罪の増加、横暴により混沌としたNY80年代。アメリカンドリームの描き方がカオスで、シリアス。
怪異で、並外れた映画のトーンを、黒と黄色と緑が纏う。…
ポスターが…ポスターが素晴らしい…ジェシカチャスティンの乳込みで。
深く考えれば考えるほど深い意味を持ってるように見える…。
先の栄光は見ている2人でも、お互いは見ていない、後ろには闇を背負ってい…
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