このレビューはネタバレを含みます
『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』中々面白かった。
この映画は1981年治安が悪いニューヨークでの栄光と挫折そして描いた作品。
この映画の原題は『A Most Violent Year』である…
明るさを抑えた画面、人物の配置のセンス、始めから終りまで全てのシーンが好みでした。
内容は特に劇的な展開が無いにもかかわらず漂う不穏感と緊張感のおかげで飽きない。ビジネス仲間との食事のシーンはゴッド…
「クリーンなやり方」で成功した移民の実業家は事業拡大のタイミングで様々な不幸に見舞われる。アメリカン・ドリームはどこまで行けば成功なのかと思わず考えてしまった。他の石油映画同様、ドロドロの人間ドラマ…
>>続きを読む1981年のNYを舞台にオイル業界で成功した青年実業家が危機に陥るシリアスな社会派ドラマです。抑え気味の演出の中に漂う不穏な空気と、追い込まれていく緊迫感に引き込まれました。
あくまでビジネスのお話…
「アメリカン・ドリーマー」すごかった...。主人公はマフィアではないがこれは「ゴッドファーザー」であり「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」であった...。アベルはマイケル・コルレオーネでありダニエルであ…
>>続きを読む日比谷で早く仕事が終わったのでたまたま鑑賞。予告も見てなかったのでどんな話かわからず鑑賞。
オープニングからどこか不穏なシーンが続き、テンポもいいのでどんどん引き込まれていく。なんか「ゼアウィルビー…
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