水井真希監督の実体験に基づき、性暴力の問題についてを描いた映画。被害者となった少女の恐怖や痛みが生々しく、幻想的な部分もあったため、なんとか最後まで観られましたが、トラウマを抱えている人にとっては辛…
>>続きを読む映画評論家からの性被害を訴えたまま亡くなった女優さんが過去に実際体験した強姦拉致事件をもとにした映画で本人が監督をしている作品
ということで見たくなってみたけどなんか生い立ちというか家庭環境なのか境…
監督の実体験を映画にした、という作品。
よくこんな辛い体験を映画にしようと思ったね!素晴らしい!本当に!
でも、映画が…残念です…すいません
でも、これは映画なので…何年か後に、またこの作品を撮…
確かに最初の被害者が警察に行っていればその後の事件は起きなかったかもしれないが、この手の犯罪は女性からすると公にはしたくないという気持ちはわかる。
女性だけではなく男性も被害者となっていることに驚…
ある種の自己弁護であるかのように見えてしまう嫌いもあるが、しかしそれは誰かが言ってあげなくてはならない。
じゃないとキツ過ぎる。
未遂の初犯を見逃して、既遂の重犯へとクライムマイレージを積んでい…
水井真希監督の実体験が元となっているためか、拉致犯人との一見友達ふうな会話は逆にリアリティがあった。本作では被害者の心の傷といった心象風景が主に描かれるもののつらい場面が多く結構ヘビー。
犯人の人間…