メッセージ性の強い深い映画でした。
主演級のキャストがズラリと揃った俳優陣一人一人の演技を楽しめるので、豪華で見応えがあった。
どの役者さんもホント演技が上手い。
1つの殺人事件をきっかけに3つの…
2016年劇場鑑賞44本目。予告ではスルー予定でしたが、フィルマークスで視聴率も評価も高いので気になって、レディースデーのバイト帰りに映画館行ってきました。高評価なこともあってか動員数も結構いはりま…
>>続きを読む原作は既読。タッグを組んだのは「悪人」に続き吉田修一✕李相日。
出演した役者全員が演技が上手すぎた。
舞台は東京、千葉、沖縄。登場人物全員がマイノリティーでどちらかというと社会的弱者。
感情移入は難…
国宝を映画館で見てからこちらも、の路線だったけど、もしかしたら国宝よりも好きかもしれない…主役級の役者が5-6人もいるので、よくあるお腹いっぱい系のパターンかと思ったら、全員の演技がすごく控えめでリ…
>>続きを読む人間の信じることの難しさを描いていた
登場人物の微妙な表情や間、言葉の裏にある心理が丁寧に描かれていた。誰が殺人犯かわからない状況で信じることの苦悩が観てるこちら側にも伝わってきた
構成も脚本が素…
うーん。。
役者の皆さんはホントにすごい。
それぞれの人たちの物語があり、そうする理由がある。
それが犯罪を隠すためとか、人生を隠すためとか。
怒の字は、ぶっちゃけ自供になるから「どうか?」…
(C)2016映画「怒り」製作委員会