綾野剛が手がふさがっていて足でレジ袋の中の弁当を直そうとする様子を後ろから見ている妻夫木聡。このシーンがとても好きだ。弁当を食っている三浦貴大の横で靴下を脱いでデスクに置いてさらには足を触っているピ…
>>続きを読む言語化し得ない感情がテーマで小説ならともかくそれを映画化しようってゆう意欲的な作品ゆえ、レビューとか書くのも非常に難しい作品だなぁと思います。それが1番重要だとは思いませんが、一応ミステリー作品なの…
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何故だろう?正直、統一性があるようで、ない映画だった。面白いのだが。愛する人を疑う映画。それがテーマだと尽きる。
これは人に疑い、順位付けして事で、本人は救われるという、マウントゲームの恐ろしさを…
あんなに宮崎あおいに泣かされると思ってなかった〜
信じた人には裏切られて、信じれなかった人は大事なものを失いかける!
これ見て人を信じれなくなるとかじゃなくて、信じようと思いました!
言葉に…
原作は上まで読んで、迷ったけど結末を知らずに映画を見ました。
犯人は誰なのか?何故殺したのか?というミステリーを見ている感覚ではなく、タイトルの怒りの意味や私の愛した人が殺人犯に似ていたらどうするん…
圧巻。
おもしろい!
映画の作りも面白いし、演技も、もうさすがの!といった感じで、魅了されて。あっという間の140分。こういう邦画系では珍しく、全然飽きることなく進んでいきました。
見方としては…
胸がえぐられるような映画。
森山未來の狂気的な演技は素晴らしい。
やっぱ役者が良いと映画に引き込まれると改めて思う。
人を信じる事って本当に難しいと思う。
この映画みたいに見た後何日か引きずる…
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