沖縄、東京、千葉の場面がモザイクのように切り取られバラバラとでてくるので、ちょっと混乱する人もいるかもしれない。
そして沖縄の男(森山未來)、東京の男(綾野剛)、千葉の男(松山ケンイチ)。
同じ系統…
感情がぐしゃぐしゃにかき乱される作品だった。
配信で2回観たのだけれど、多分私はこれを映画館で観ていたら数日は立ち直れなかったと思う。
やるせなさとか、切なさとか
信じることとか人間の感情が何も…
登場人物たちは皆、それぞれ心に深い闇を抱えていました。
田中の「同情するふりなんて要らねえんだよ」という言葉は、映画全体を貫く一つの刃のように響きます。
信じられなかった自分。
信じさせてくれなか…
期待以下だった。"怒"にもっと意味を込めて欲しかった、私が感じ取れなかっただけ?一応根っからの悪い奴では無さそうだけど死ぬほど衝動的な男が衝動的に人を殺しただけで特に推理要素はなく、実は3人に繋がり…
>>続きを読む国宝 の監督がとったということで見てみた。吉田修一 作品だし。人を信じることの大事さよ、と言うはやすし。でも結局は コミュニケーション不全みたいな面もあるわけで。話をしないとそりゃ不信感も抱くわけで…
>>続きを読む(C)2016映画「怒り」製作委員会