グローリー/明日への行進の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『グローリー/明日への行進』に投稿された感想・評価

Martin Luther King Jr. が率いる黒人公民権運動を白人警察官が襲撃した1965年「血の日曜日事件」を描いた、「グローリー -明日への行進-」。

日本では、英語の授業でローザパー…

>>続きを読む
yukie
3.5

“私たちが傷付いたからこそ、誰にも傷付けてはいけない”

初めてキング牧師の初の映画化に成功した作品。
黒人が選挙権を得るために(人間としていきるために)働いたキング牧師。

観ていてツラいシーンも…

>>続きを読む
lemmon
3.0

権利を主張するための戦い。
その権利は白人が勝手に決めただけで、
主張する以前に当然あるべきもの。
戦いすら本当は不要なはず。

何の権利があって暴力を振るうのか。。。

本作はキング牧師が主人公。…

>>続きを読む
Megumi
3.9
2025
122

人頭税を知らない私でも知っている、キング牧師の最期。
それを知るはずもない彼らがその瞬間に向かっていく感じがなんとも切なかった。

キング牧師と公民権運動をとても分かりやすく、丁寧に描いたドラマでした

素材をよく生かしているといえばいい感じなのだけど、最近増えた配信映画的というか、あっさりしていて、アメリカのあのギトっとした料…

>>続きを読む
3.5
2025年148本目
キング牧師含め黒人達が選挙権を求めて戦う姿がリアル。
4.0

やっと観られた!メンフィスで公民権運動博物館に行ってから色々映画を観る内、どうしてキング牧師の映画が少ないかと思えば、かの有名な演説に著作権があるそうで。広く出回った方がいいんじゃないかと思うのだけ…

>>続きを読む
3.3
勉強になったけどタイミングミスった
史実に基づいた作品であるのもあり画は地味で淡々とした映画。

しかしキング牧師を1から知るには分かりやすい作品、牧師役も熱演。

あなたにおすすめの記事