山田洋次監督は前々から幽霊ものがやりたいと仰っておられましたね。
この作品は色んな解釈が出来ますが、僕としては母親も実は死んでいて、それに気付いていない母をニノが心配して迎えに来たんじゃないかと思い…
長崎の原爆で、息子を亡くした母のもとに息子の幽霊が現れる。
まぁ、それだけの話というか、反戦映画なのだろうけど、あまり心を揺さぶる描写はなかった。
よく調べてみると、井上ひさし脚本『父と暮せば』…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
まずアマプラで400円払ったことに後悔。ネットフリックスで見れば良かった。
でも結論、見てよかった。
町子ちゃんが生きてるから、私も生きられてるって言葉が建前じゃなく本音だったんだろうな、、、と
…
「母と暮せば」製作委員会