夢に出そうなほど悲しい話でしたが、切なさ加減が最高でした。
室井滋さんが可愛らしかった。
切なさの内容がバタフライエフェクトのラストシーンを思い出した。あの映画、何パターンかラストシーンありますが、…
“100パーセントの女の子”で村上春樹を全肯定したくなってしまうほどに『4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』が好き
村上春樹を特別好きなわけではないし、村上春樹を好き…
原作は、村上春樹の短編。原宿で出会った女の子。どうやって声をかけ、会話の糸口をつかむか考えるが…。16ミリ、12分。山川作品は9本観ているが、映画作家としての文体がつかみにくい。でも、今度はどう来る…
>>続きを読む「悲しい話だと思いませんか?」
自分にとって100%の女の子、即ち完璧な相手とすれ違ってビビっと来るも何もできなかった主人公が、どう話しかければよかったか考える話。
始まらなかった恋愛に想いを馳…
映像としちゃ大分イケてるんだが、春樹節全開の僕語りが自分としては全くしっくりこないっていう。
「まるで~のような」っていう言い回しの~に入る言葉のセレクトに見る気障を通り越して到達したダサさ・気恥…