鯨とりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鯨とり』に投稿された感想・評価

監督:ペ・チャンホ
原作・脚本:チェ・イノ
Facebookの数ある映画系グループで定期的に話題となる作品。やっと視聴することができました。1984年に公開され、当時の国内最高観客動員数を記録しまし…

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5.0

アン・ソンギが出てくると、画面のワクワク感がキュッと上がる。
撮ってる方も惚れるんだろうな。ザ・役者。

話がどんどん展開して、逃避行がロードムービーになって、景色も動いて最高。

アン・ソンギのふ…

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3.8

ぺ・チャンホ監督作品!

韓国映画特集⑥
鯨とりーコレサニヤンー

公開当時大ヒットした作品という事ですが、韓国の国民的俳優アン・ソンギの大らかな生き生きとした浮浪者の演技がなんとも爽快で、彼がこれ…

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4.0

名前の重厚さ、国民的俳優アンソンギが出てる、ということで構えてみたら、低予算で作られてる感満載だけど、観客を楽しませようと、演出も自由にやってて、良かった〜女郎屋から連れ出すときのコメディ感も声だし…

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うーん、『ディープブルーナイト』よりはいいけど…
ホームレスと童貞と娼婦という所謂社会的弱者トリオが娼婦の故郷を目指す話。

若いカップル+お守りのオッサンの構図は、フライシャーの傑作『ラストラン』…

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童貞大学生、ホームレス、口がきけない娼婦3人のロードムービー。ソウルから娼婦の故郷である牛島を目指す。韓国のロードムービーってなんでこんなに外れないんだろう。韓国と街並みと雪景色がとても美しかった。…

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だい
4.2

TwitterのTLに西ヶ原字幕社さんのツイートが流れてきたことで知ったこの作品。
ちょっと検索しただけでも高評価しかなくて、ますます気になりDVDを購入!

「じゃあ、いっちょう案内してやろうか!…

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字幕がなくても問題なく理解できた!大学生とルンペンと娼婦との物語だ。1980年代韓国映画が本当に大好きで、これは傑作だと思う。冒険するキャラクターはみんなすごく愛しくなったよ。

ペ・チャンホ監督の…

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okome
4.8

韓国80年代の傑作。
馬鹿シリーズといわれる『馬鹿たちの行進(1975年)』『ピョンテとヨンジャ(1979年)』に続く3作目。

今では決して見られない昔の韓国の景色に魅了される。
浮浪者役のアン・…

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