ぴあフィルムフェスティバルで入選し、その後「ハッシュ」「ぐるりのこと。」で一躍有名になった橋口 亮輔の5作目の長編映画。
個人的には橋口 亮輔監督の映画は、好きな方ではないが、この作品は、お見事し…
登場人物の誰一人として共感できなかったのは、セリフの価値観が合わず、発する言葉がどれも刺さらなかったからかな。同情を誘導させてくるあたりも受け入れ難かったし。唯一主人公の同僚くらいかな優しくて良い人…
>>続きを読むふっと頬に触れた感触から
我に帰り
その人はもういないことを思い出す
生きていくのが嫌になる瞬間
だけど
オレはあなたともっと話をしたいと思う
まわりに少しずつ
ほんの少しずつだけど
救われていく瞬…
©松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ