仁義なき戦いに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『仁義なき戦い』に投稿された感想・評価

米軍、ヒロポン、男尊女卑
戦後日本のカオスな状況がめちゃくちゃ伝わる
昔の作品だからってのもあると思うけど今見ても飲み込まれるのはそこかな
初ヤクザ映画
ゴッドファーザーとは似て非なるものの、違う良さがある
殺害時いちいちテーマ曲流してくれんの好き
文太の仁義ある生き様を堪能させてもろて、わしは幸せじゃ、、、
音質と広島弁的に何言ってるかわかんないから字幕必須。
タイトル通りヤクザ組織内の裏切り、対立が描かれている。
銃撃シーンはバンバンと派手にやってくれるので見てて爽快。
菅原文太渋すぎる。
Seiya
4.0
冒頭の人物むっちゃ多いシーンのカメラ
菅原文太は相変わらずカッコいい
字幕欲しくなるほどの広島弁
仁義を通す広能と、生きる為、のしあがる為には使えるものは全て使う山守組が対象的で勧善懲悪といかないストーリーが秀逸。

広能の出所をみんなで迎えに行くシーンが、好き。

舐めていた。おもしろすぎる。
驚いたのは、広島弁のヤクザ言葉のカッコよさ。
「山守さん...弾はまだ残っとるがよう...」
これ、標準語で「残ってますよ」でも関西弁で「残っとるがな」でもなんか違って…

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レジェンドすぎる。

今観ても色褪せない魅力があって驚き。

食い入るように観てしまった。

初めての丸の内TOEI、ゴージャスで観やすい劇場でした。
佐藤
4.0

【近現代ヤクザ映画の始祖】
>戦後の広島県で発生した「広島抗争」に当事者として関わった美能幸三が網走刑務所で服役中に執筆した原稿用紙700枚に及ぶ手記をベースとし、これに飯干が当時の状況を書き加えた…

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りと
3.6

有名な俳優陣がどんどん死んでいくのが無慈悲で本気なんだろうな。あとナレーションとか白文字がドキュメンタリー感ある。

やっぱ菅原文太好きすぎる。警官とかヤクザめっちゃ似合うな。

広島弁すぎて所々聞…

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